【田舎ローカルビジネス】貸し釣り船、遊漁船業を始めるには?(下調べ編)

うちの家の庭は海と隣接していて船を着けることも可能です。

詳しくは前の記事で。

田舎暮らしアフィリしている家を紹介。「自宅の海」で遊ぶの巻

2018.09.03

 

 

田舎アフィリ

なので、釣り船がほしいと記事でも書いたのですが、船を買うなら貸釣り船もやりたいと思い、いろいろ調べました。

今回はインターネットで調べて、実際始めるにはどこの機関に行けばいいのか?免許のこと、届け出のこと、必要なお金のことなどしらべてみた結果を記事にしていきます。

 

 

ちなみに、貸し釣船業は大きく稼ぐことは考えていません。

多少の収益にでもなって、維持費などをまかなえるくらいに稼げればいいな〜くらいの気持ちで始めようとしています。

やってみて、結構稼げそうなら船を増やしていくというイメージです。

 

もう一つちなみに、貸船じゃなくて、私が船長になり釣り人を案内するのは「遊漁船」になり、別に届出や講習受講などが必要になります。

 

 

貸し釣り船業、遊漁船業を始めるために必要なモノ

 

田舎アフィリ

必要な「モノ」ですが、免許とかも含んでいます。

また、まだ実際に漁協とかに話しを聞きには行っていないので、インターネット調査の段階の情報です。

 

 

  • 小型船舶操縦士 2級or1級(ボート免許のこと)
  • 船舶貸渡業の開始届出
  • 特定操縦免許(遊漁船)
  • 遊漁船業務主任者講習(遊漁船)
  • 遊漁船業者保険加入(遊漁船)
  • 遊漁船業者登録(遊漁船)
  • 船本体
  • 船舶検査(船検のこと)と小型船舶登録

今の調べてみた時点では、これらのモノが必要ということがわかりました。

もっと正確な情報は、実際にやってみて記事にする「実践編」で書きます。

 

 

小型船舶操縦士 2級or1級(ボート免許のこと)

 

田舎アフィリ

貸し船の場合必須ではないですが、自分で運転できないと運営ができないので、実質的に必須になります。

取得するには、国家試験(身体検査・学科試験・実技試験)を受けて合格すれば取得できます。

小型船舶免許のスクールに入るのは必須ではありません。

 

 

ですが、現実的にスクールに入らないと難しいです。

なぜかというと実技の練習をするためには教える免許を持っている人と一緒に船に乗って練習しないと違反になってしまいます。

なので、親がその免許を持っていて教えてくれるとか特殊なケース以外でのスクールなしで取得は非常に困難みたいです。

 

スクール料金は、スクールによって違います。また季節によって違う場合もあり、夏のほうが高い場合があります。1級と2級では価格も違います。

2級のほうが安くて10万円前後、
1級が13万円前後です。

2級をとってから1級にアップグレードも可能です

 

運転できる船の大きさは1級も2級も同じです。20トン未満かつ24m未満です。(24m=78.7ft)

違いは運転できる運転できる範囲です。2級は陸地から5km以内、1級は無制限です。

 

5年で更新が必要で、写真代や郵送代など含めると9000円程度になります。

 

スクールでは国家試験の免除ができるスクールがあるのでそこがいいと思います。

ボートスクール一覧はこちら ※公式サイトへ移動

 

 

ここの金額計算
  • 初回:2級10万円 + 試験手数料25,900円
    • 試験免除スクールの場合は試験手数料が必要か不明
    • 試験費用を払わなくても身体検査などの手数料で+3万円くらいらしい
  • 5年に1回:9000円

 

 

 

船舶貸渡業の開始届出

これは必要なのかよくわからないです。どこかで聞いてきます。

国土交通省の運輸局が管轄です。

 

こちらの届出は20t以上の船の場合の届出で、貸し釣船くらいの小さい船は不要です。

後述する小型船舶登録すればOKのようです。

 

 

 

特定操縦免許(遊漁船)

遊漁船の船長の資格です。

取得するには、講習を受ければ大丈夫です。

費用は18000円前後更新は不要で1回受ければいいようです。

※ボート免許取得後に受講できます。

ここの金額計算
  • 初回18000円

 

遊漁船業務主任者(遊漁船)

 

田舎アフィリ

遊漁船を出港させる時に遊漁船業務主任者が一人は乗ってないといけません。船長と同一人物でも大丈夫ですし、別々の人でも大丈夫です。

貸し船だけならこの資格はいらないですが、遊漁船にする場合、ここが一番大変みたいです。

 

遊漁船業務主任者になるためには、以下の条件があります。

[1]海技士(航海)又は2級以上の小型船舶操縦士の免許を受けていること
[2]遊漁船業に関して1年以上の実務経験を有すること、又は遊漁船業務主任者のもとで10日間(1日につき5時間以上)以上の実務研修を修了していること
[3]農林水産大臣の定める基準に適合する講習を修了し、5年を経過していないこと

水産庁より

[2]の10日間の実務研修がとても大変です。日数の長さももちろんですが、やっているところも少なくて、金額も結構かかります。

調べたなかで一番安いので、1日15000円。10日やらなくてはいけないので15万円になります。
釣船Rossyさんの金額です。

 

更に、4時間の講習も必要で8000円前後かかります。

講習の実施場所や詳細はボートライセンスオフィシャルサイトで御覧ください。講習終了すると修了証明書が交付されます。

有効期限は交付された日から、6回目の12月31日まで。おおよそ6年に1回更新になります。

 

ここの金額計算
  • 初回:実務研修15万円+講習8000円=15.8万円
  • 6年に1回:8000円

 

 

遊漁船業者保険加入(遊漁船)

遊漁船だけに必要ですが、乗っている人を保護するための保険に入らないといけません

最低1人当り3000万円の保証がある保険でないといけません。

 

リップルタウンさんで付帯保険を何もつけず最低限の保険で6人定員で計算してみると年間22,230円になりました。

このくらいが最低価格くらいだと思います。

 

ここの金額計算

1年に1回:25000円

 

遊漁船業者登録(遊漁船)

遊漁船の手続きはまだあります。今度は自治体への業者登録です。

小型船舶免許、特定操縦免許、遊漁船業務主任者、遊漁船業者保険加入まで完了すると業者登録できます。

 

自治体によって申請方法も違うと思うので、「遊漁船業者登録 自治体名」で検索してみるといいと思います。

 

登録にもお金がかかります。新規で15000円、有効期間は5年で更新費用12000円です。

始めたら30日以内に届出なくてはいけなくて、届出なければ罰金などあります。

 

ここの金額計算
  • 初回:15000円
  • 5年に1回:12000円

 

船本体

 

田舎アフィリ

当然ですが、船本体がないと始められません。

始めたい場所の地元の人達と仲良くなって、使わない船を安く売ってもらったり譲り受けたりするのが一番安くて輸送も必要ないのでいいのですが、いつ船が手に入るかわかりません。

 

 

「船 中古」とかで検索すればいろいろ売っているサイトがあります。ヤフオクでも売ってます。

僕がいま考えている船は…

  • 船の形は何も設備無しで平らな「和船」
  • エンジンはメンテナンスや交換がしやすい「船外機」
  • 長さは運転しやすく6人くらい乗れる「25ft前後」

 

船舶検査(船検のこと)と小型船舶登録

日本小型船舶検査機構(JCI)で船検と船の登録が出来るみたいです。

中古船の場合、前所有者の登録は失効して、小型船舶の新規登録することになります。

前所有者の印鑑など必要になるみたいなので、中古船購入の場合は注意しましょう。

 

小型船舶登録のときに手数料がかかります。中古で船もそのままのサイズ・重量で入手した場合、一番安い手数料で2,950円です。

 

船検は切れていれば検査しなくてはいけません。定期検査と中間検査があり費用は↓↓こちらになります。

色々細かく手数料が決まっているので詳しくはJCIホームページで御覧ください。

船検は6年に一度定期検査、定期検査後3年で中間検査になります。

 

ここの金額計算
  • 初回登録費:2950円
  • 6年に1回:24300円
  • 3年ずれて6年に1回:14900円

 

 

釣り貸し船、遊漁船を始めるまでの金額まとめ

船本体はピンきりで固定できないので、船本体価格は抜かして、その他の金額をまとめてみます。

小型船舶免許の2級で計算します。※1級なら初回金額+3万円くらい

また、保険やスクール費用はなるべく安く見積もります。

数年に1回払う金額については、1年ごとの金額に分割して、維持費として書きます。

 

貸し釣船のみの場合の金額

初回

  • 小型船舶免許2級:スクール13万円
  • 小型船舶登録:2950円

初回合計:13万2950円
+船代

 

維持費(1年当たりに換算)

  • 小型船舶免許2級:1800円
  • 船検 定期検査:4050円
  • 船検 中間検査:2483円

1年当たりの維持費:8333円
+燃料代+メンテナンス費

 

 

遊漁船もやりたい場合の金額

初回

  • 小型船舶免許2級:スクール13万円
  • 特定操縦免許:18000円
  • 遊漁船業務主任者:158000円
  • 遊漁船業者保険加入:25000円
  • 遊漁船業者登録:15000円
  • 小型船舶登録:2950円

初回合計:34万8950円
+船代

 

維持費(1年当たりに換算)

  • 小型船舶免許2級:1800円
  • 遊漁船業務主任者:8000円
  • 遊漁船業者保険加入:25000円
  • 遊漁船業者登録:15000円
  • 船検 定期検査:4050円
  • 船検 中間検査:2483円

1年当たりの維持費:5万6333円
+燃料代+メンテナンス費

 

遊漁船と貸し船の差額は?

初回の差額は…21万6000円

年間維持費の差額は…4万8000円

 

この記事を作りながら計算してみて、何をすればいいか確かめてきましたが、「遊漁船」は資格取得も結構たいへんでお金もかかります。

まずは「貸し船」で初めて余裕出てきたら「遊漁船」にしてもいいかな〜と思いました。

 

 

参考にしたサイトまとめ

ボートライセンスのオフィシャルサイト
www.jmra.or.jp/

脱サラしてレンタルボート店の開業を考えています。(Q&Aサイト)
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1297036507

遊漁船を開業するには、どうすれば良いのですか?(Q&Aサイト)
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1289193212

船舶免許について(YAMAHA)
www.yamaha-motor.co.jp/marine/license/system/

遊漁の部屋
www.jfa.maff.go.jp/j/enoki/yugyo/index.html

日本小型船舶検査機構
www.jci.go.jp/

 

まとめ

田舎のローカルビジネスの一つとして貸し船業と遊漁船業について見てきました。

今回の記事は下調べで、実際にはまだ動いていません。

 

実はまだ謎があります。

  • 各地に「漁協」とかありますが、そのへんには何もしなくていいのか?
  • 貸し船で登録すること少なくないか?
  • ネットではわからないローカルルールがないか?
  • などなど

 

田舎アフィリ

今後実践しながら記事作成していくので、実践編も公開したらぜひご覧ください(^^)

 

実践編→準備中

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ アフィリエイトランキング

2 件のコメント

  • こんにちは。ランキングから来ました。船舶免許って確かタモリさんが持ってましたよね。貸し船業、楽しそうですね。

  • コメントを残す

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください